ネットスローがうまくいかない選手は必見!100%ネットスローを成功させる方法。
こんにちは!おばです!
突然ですが
あなたは
正しい
「ネットスローのやり方」
を知っていますか?
イップスの人ほど勘違いをしている
場合が多いです。
勘違いしたままだと、、、
イップスが治らないどころか
さらに悪化することに
なります!
なので
今回は「正しいネットスローのやり方」
をお教えします!
イップスの人が
ネットスローで使いがちな
ネット。
それは「集球ネット」です。
このネットを使えば
ボールを集めるのが楽ですよね。
しかし、
イップスの人が「集球ネット」を使うのは危険なんです!
なぜ危険なのかを説明していきますね。
あなたは「集球ネット」に向かってボールを
投げる時、
10球中、何球ネットに入りますか??
ぼくがイップスだった時は
10球中、4球しか入りませんでした。
ネットから外すたびに
「まただめだった」
「全然投げられない」
「自分、全然だめやな」
と自分を責めて、ネガティブな気持ちになっていました。
この経験からわかるように
イップスの人が「集球ネット」を
使うと
・はっきりと失敗が分かる
・的が小さいために、外しやすい
・自分を責める原因になりやすい
このようなデメリットがあります。
そこでぼくが
あなたに教える
ネットスローの方法は
「防球ネットを使ってネットスローをする」
ということです!
グランドのあちこちにある、「防球ネット」
グランドの外にボールを
出さないようにするための
ネットなので
とにかく大きいですよね。
実はこれがポイントなんです!
「防球ネット」は「集球ネット」と違って
的がありません。
的がないので
どこに投げても、成功です。
10球投げたら、10球成功。
ぼくは「防球ネット」でネットスローをすることで
「どこに投げてもいいんだ」
「誰にも迷惑がかからない」
「全部成功なんだから、いろいろ試してみよう」
というように
すごくポジティブな気持ちに
なることができ
投げることに対する
不安が自信に
変わっていきました!
【防球ネットを使うメリット】
・どんな球を投げても成功
・的が大きいため、細かいことを考えなくていい
・投げる自信をつけやすい
この方法は
あなたのような
イップスに悩む人ほど
オススメします!
自主練習だけでなく、
練習のキャッチボールの前に
取り入れてみると
いいかもしれませんね。
ネットスローで、投げる感覚をつかみ
「あいつ、前より成長したなあ」
と監督・チームメイトをビックリさせましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。